※本記事にはプロモーションが含まれています。
インフラエンジニアの転職先に迷っている方に向けて、今の経歴のままで動ける行き先5つを解説します。
働き方の違いと転職先の選び方も紹介。
選んではいけない会社の特徴や行き先の決め方もあわせて解説します。
「今のまま運用や監視を続けていていいのか、次はどこに動けばいいのか分からない」というインフラエンジニアもいるかなと。
周りに同じ職種の人が少ないと、行き先の相場を相談できる相手もいませんからね…。
エンジニア運用・監視の経験しかないんですが、今から他の分野に動くのはもう遅いですか?
テック先輩遅くないよ。今の経験のままでも動ける転職先はいくつもあるんだ。
今回は、IT業界10年でエンジニア採用にもかかわってきた僕が、転職先に迷っているインフラエンジニアに向けて、行き先の種類と選び方をわかりやすく解説します。
自分の経歴でどんな転職先に行けるか知りたいなら、IT転職エージェントに相談してみましょう!
社内SE転職ナビやTechGoは無料で使える、ITエンジニア向けの転職サービスです。
無料で登録して、今の経歴で動ける転職先があるか確かめてみましょう!
転職先に迷っている方におすすめの転職エージェントはこちら!
- 社内SE・情シスの求人を専門に扱う社内SE転職ナビ
- 経歴を登録すると企業から直接スカウトが届くレバテックダイレクト
- 上流工程やITコンサルの求人を扱うTechGo
※各社のプロモーションを含みます。
インフラエンジニアの転職先「5つ」
運用・監視の経験があるインフラエンジニアが動ける先は、実はいくつもあります。
ここでは代表的な5つの行き先を紹介します。
- 社内SE・情シス
- クラウドエンジニア(AWS等の構築)
- SIerの上流工程(要件定義・設計)
- 自社サービスのSRE・基盤
- ITコンサル
エンジニア5つも行き先があると、正直どれが自分に合うのか分からないです。
テック先輩今の経験がどう活きるかは行き先によって違うから、まずは種類を知ることが最初のステップだよ。順番に見ていこう!
①:社内SE・情シス
情シス(社内の情報システム部門)は、事業会社の中でシステムを管理する仕事です。
社外のお客様相手ではなく、自社の社員が使うシステムやネットワークを見る立場になります。
監視で身につけた障害の切り分け方は、社内のトラブル対応でもそのまま使えます。
社内SEへの動き方はインフラエンジニアが社内SEに転職できる方法3つにまとめています。
②:クラウドエンジニア(AWS等の構築)
AWSなどのクラウド基盤を設計・構築する仕事です。
設計と構築が仕事の中心で、運用フェーズでは当番制の障害対応が入ることもあります。
常駐して決まったシフトに入る働き方とは、体制そのものが変わります。
サーバーやネットワークを見てきた経験は、クラウドの仕組みを理解するときの土台になります。
③:SIerの上流工程(要件定義・設計)
SIer(システムの企画から開発・運用までを請け負う会社)の中で、何を作るかを決める要件定義や基本設計の工程に関わる仕事です。
運用の現場で見てきた「動かしたときに困ること」は、設計を考えるときの材料になります。
行き方の詳しい手順はインフラエンジニアは上流工程に行ける!20代の方法にまとめているので、あわせて確認してください。
④:自社サービスのSRE・基盤
SRE(サービスを止めずに安定して動かし続けることを専門にする仕事)として、自社のサービスを支える仕事です。
障害が起きる前に防ぐ仕組みづくりまで踏み込む点が、運用・監視との大きな違いになります。
自社サービスの会社への動き方はインフラエンジニアが自社開発に転職する方法3つにまとめています。
⑤:ITコンサル
ITコンサルは、企業のシステム導入や刷新を助言する仕事です。
現場での運用経験は、「導入した後に何が起きるか」を説明できる材料になります。
ITコンサルへの動き方はインフラエンジニアからITコンサルに転職する方法3つにまとめています。
エンジニア上流工程やSRE、ITコンサルは、自分にできる気がしないんですが…。
テック先輩未経験の分野でも、運用の経験をそのまま見てくれる求人はあるよ。求人ごとに任される業務は違うから、実際の求人を見比べて判断するのが早い。
インフラエンジニアの転職先ごとに求人票に書かれる経験
行き先によって、求人票の必須や歓迎の欄に書かれる経験が変わります。
欄に書かれることがある経験と、運用・監視の経験での職務経歴書の書き方の例は次のとおりです。
| 行き先と、求人票の欄に書かれることがある経験 | 運用・監視の経験での職務経歴書の書き方の例(数字は例) |
|---|---|
| 社内SE・情シス 「社内ネットワークやサーバーの運用経験」と書かれた求人がある |
例:社内のファイルサーバー20台の監視と、障害の一次対応を月15件担当 |
| クラウドエンジニア 「AWSなどクラウド環境の構築・運用経験」と書かれた求人がある |
例:オンプレミスのWebサーバー30台を運用し、構成変更のたびに監視設定の作成を担当 |
| SIerの上流工程 「インフラの設計書の作成経験」と書かれた求人がある |
例:サーバーの構成変更に合わせて、構成図と基本設計書の改訂を年12件担当 |
| 自社サービスのSRE・基盤 「監視の設計や障害対応の経験」と書かれた求人がある |
例:アラートのしきい値を見直し、誤検知の通知を月200件から月50件に削減 |
| ITコンサル 「顧客への報告や調整の経験」と書かれた求人がある |
例:月次の稼働報告書を作成し、顧客との定例会で障害の原因と対策を説明 |
エンジニアAWSを業務で触ったことがないんですが、クラウドエンジニアの求人に出していいですか?
テック先輩クラウドの経験を歓迎の欄に書いている求人なら出せるよ。必須の欄に書いている求人もあるから、どちらの欄かを求人ごとに確かめよう。
エンジニア監視の仕事って、職務経歴書に書けることが少ない気がします…。
テック先輩書けるよ。監視したサーバーの台数と、障害を切り分けた件数を数字で書くんだ。SREの求人には監視の設計や障害対応の経験を書いているものもあるから、そのまま書いておこう。
自分の経歴がどの欄に当てはまるかは、無料で登録できる社内SE転職ナビやTechGoで、求人票を見て確かめてみましょう!
インフラエンジニアの働き方「3パターン」
転職先によって、働く場所や体制も変わります。
代表的な働き方は次の3パターンです。
- 自社で働く(自社開発・自社サービス)
- 客先に常駐して働く(客先常駐)
- 自宅で働く(在宅勤務)
エンジニア同じ「転職先」でも、会社によって働き方が全然違いそうですね。
テック先輩そのとおり。同じ職種でも会社によって働き方は大きく変わるから、行き先ごとの傾向をざっくりつかんでおこう。
個人的な感覚ですが、行き先ごとの傾向はこんな感じかなと。
| 転職先 | 自社 | 客先常駐 | 在宅 |
|---|---|---|---|
| 社内SE・情シス | ◎ | × | △ |
| クラウドエンジニア | ○ | ○ | ◎ |
| SIerの上流工程 | △ | ◎ | △ |
| 自社サービスのSRE・基盤 | ◎ | × | ○ |
| ITコンサル | ○ | ◎ | △ |
行き先ごとの傾向をまとめたものです。
気になる求人の実際の働き方は、エージェントを通すと応募前に確認しやすくなります。
インフラエンジニアの転職先の選び方「7つ」
IT業界10年でエンジニア採用にもかかわってきた経験から、転職先を選ぶときに見るべきポイントを7つ紹介します。
次の7つを確認しましょう。
- 入社後のフォロー体制
- 実際の仕事内容
- 給与水準
- スキルアップの環境
- 本社との接点
- 勤務形態(自社か客先常駐か)
- 昇給・昇格の基準
それぞれ見ていきましょう。
①:入社後のフォロー体制
未経験の分野に動く場合、入社後に教えてくれる人がいるかは重要です。
「配属後、誰が何を教えてくれるのか」を面談で確認しておきましょう。
②:実際の仕事内容
求人票に書かれた業務と、実際に任される業務が違うケースもあります。
「入社後すぐに任される業務」を具体的に聞いておくと、ミスマッチを防げます。
③:給与水準
今の給与や条件を基準に、募集要項の金額を確認しましょう。
基本給と手当の内訳まで見ておくと、実際の手取りのイメージがつかみやすくなります。
④:スキルアップの環境
資格取得の支援や社内勉強会など、学べる環境があるかも確認ポイントです。
「入社後にどんな学習機会があるか」を求人票や面談で聞いてみましょう。
⑤:本社との接点
客先常駐の求人の場合、本社の担当者とどれくらい接点があるかも重要です。
定期的な面談や報告の機会があると、孤立せずに働けます。
⑥:勤務形態(自社か客先常駐か)
自社・客先常駐・在宅のどれになるかは、事前にはっきりさせておきましょう。
「思っていたのと違った」を防ぐために、必ず確認してください。
⑦:昇給・昇格の基準
昇給や昇格の基準が明確な会社かどうかも見ておきたいポイントです。
基準があいまいな会社だと、経験を積んでも評価されにくいことがあります。
エンジニア7つも確認することがあると、全部を1人でチェックするのは大変そうです。
テック先輩そうだね。全部を自分で調べなくても、エージェントに聞けばまとめて確かめられるよ。
ここまでの7つを1人で見極めるのは、正直むずかしいもの。
自分の経歴でどこまで通用するかも、1人で判断するのは難しいですからね。
そんな場合は、経歴に合った転職先をIT転職エージェントに紹介してもらいながら、転職活動を進めましょう!
インフラエンジニアの転職先の探し方
行き先を決める前に、公的な数字を1つ見ておきます。
転職した人全体で賃金の増減を見ると、増えた人が40.5%でした。
出典: 厚生労働省「令和6年雇用動向調査」表6(転職入職者の賃金変動状況別割合)
転職した人全体の4割が賃金を増やしているので、今の経歴のまま求人を見に行きましょう!
簡単な話ですが、今の経歴に合った転職先を探すなら、IT転職エージェントに相談しましょう!
具体的な探し方として、社内SE転職ナビやTechGoのIT転職エージェントを使って、転職活動をするのがおすすめです。
- 完全無料のIT転職支援サービス
- IT転職のプロがキャリア相談にのってくれる
- 経歴に合った転職先を紹介してくれる
- 職務経歴書の添削や面接対策のサポートが受けられる
エンジニア経歴を見せるだけで、自分に合う行き先を教えてもらえるんですか?
テック先輩そうだよ。経歴と希望を伝えれば、合う求人をエージェント側で探してくれるんだ。
運用・監視の経験で応募できる求人もあります。
登録は無料なので、転職先が気になるならIT転職のプロに一度相談してみましょう!
今の経歴のままで動ける転職先を探したい方におすすめの転職エージェントはこちら!
- 社内SE・情シスの求人を専門に扱う社内SE転職ナビ
- 経歴を登録すると企業から直接スカウトが届くレバテックダイレクト
- 上流工程やITコンサルの求人を扱うTechGo
※各社のプロモーションを含みます。
面談では、希望する行き先や条件をそのまま伝えましょう。
条件に近い求人を探してもらえるので、自分で探し回る手間を減らせます。
入ってはいけないインフラエンジニアの転職先の特徴「5つ」
転職先を選ぶときは、注意すべき会社の特徴も知っておきましょう。
- 教育の仕組みがない
- 求人票と違う仕事をさせられる
- 給与が下がる契約に変わる
- 何年経っても同じ作業しか任されない
- 裁量労働制を都合よく使っている
①:教育の仕組みがない
「未経験でも歓迎」とうたいながら、実際には教育の仕組みがない会社もあります。
配属後の教育担当や研修期間の有無は、入社前に必ず確認してください。
②:求人票と違う仕事をさせられる
社内SEやクラウドエンジニアの求人のはずが、実際は別の業務ばかり任される会社もあります。
入社後すぐに任される業務を、面談で具体的に確認しておきましょう。
③:給与が下がる契約に変わる
契約形態が変わるタイミングで、給与や手当の条件が下がることもあります。
雇用形態や契約更新のタイミングごとの条件を、書面で確認してください。
④:何年経っても同じ作業しか任されない
希望する分野に移ったつもりが、結局は前の会社と同じ作業だけを任され続けることもあります。
教育担当や評価の仕組みがあるかを、面談で確かめておきましょう。
⑤:裁量労働制を都合よく使っている
裁量労働制自体は、働き方の選択肢の1つです。
ただ、残業代を払わないための仕組みとして使っている会社もあるので、運用の実態を確認しましょう。
エンジニア求人票だけ見ても、実際の会社の雰囲気までは分からないですよね…。
テック先輩そうなんだ。だから1人で見極めようとせず、第三者に間に入ってもらおう。
上記のような会社に入ってしまうと、いくら頑張っても行き先を変えたはずなのに前と同じ状況が続く可能性もあります。
所属する会社選びは重要なので、社内SE転職ナビやTechGoに登録して、求人票に書かれていない働き方まで確かめてから選びましょう!
インフラエンジニアの転職先で良くある質問Q&A
Q1:運用・監視の経験だけでも、希望する分野に転職できますか?
できます。運用・監視の経験で応募できる求人はあります。情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.49倍で、全職業の1.13倍より高い状態です。
運用・監視だけを切り出した統計は公表されていませんが、IT職全体で見れば応募先が足りない状況ではありません。
出典: 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年6月分)」(常用・パートタイムを除く)
Q2:資格がなくても応募できますか?
応募できます。資格が必須かどうかは求人票の応募条件の欄に書かれていて、必須にしていない求人もあります。
それより、運用してきたサーバーの台数や、対応してきた業務の範囲を職務経歴書に書いておくと、採用側は判断しやすくなります。
Q3:客先常駐から自社勤務の求人に変えられますか?
変えられる求人はあります。自社開発の求人を中心に探すこともできますし、社内SE・情シスは自社勤務が基本です。
希望を伝えれば、自社勤務の求人を探してもらえます。
Q4:相談だけして求人を見るのはありですか?
ありです。社内SE転職ナビやTechGoはITエンジニア向けのサービスなので、運用・監視の経験があれば相談できます。レバテックダイレクトは、経歴を登録すると企業からスカウトが届く仕組みです。
登録は無料で、まずは求人を見るだけの使い方でも問題ありません。
Q5:在職中は何から始めればいいですか?
やることは2つです。
①今の業務内容を具体的に書き出す。②IT転職エージェントに経歴を見せて、どんな転職先があるか聞く。
一番簡単な方法は、IT転職エージェントに「今の経験で行ける転職先を教えて!」と依頼すること。自分から企業に確認や交渉をするのは難しいと思うので、無料で使えるIT転職エージェントに相談するのがオススメですよ。
どちらも今日中にできます。登録は無料なので、求人を見てから決めればOKです。
Q6:転職先を決めるのは、何年目がいいですか?
年次で決まるものではありません。求人票の応募条件は「運用経験◯年以上」のように書かれていて、その条件に当てはまれば年数に関わらず応募できます。
年次ごとの判断のしかたはインフラエンジニア3年目の転職|動きどきの基準にまとめています。
自分の年数でどの求人に出せるかは、IT転職エージェントに経歴を見せて聞くのが早いです。
Q7:スキルアップを目的に転職先を選ぶなら、どこを見ればいいですか?
求人票の担当範囲の欄を見ます。「設計から担当」「構築フェーズから参画」のように、どの工程から任せるかが書かれている求人を選びます。
行き先の種類はインフラエンジニアがスキルアップできる転職先4つで解説しています。
担当範囲が求人票から読み取れないときは、IT転職エージェントに「設計から任せてもらえる求人があるか教えて」と伝えてみましょう。
Q8:要件定義や設計などの上流工程に行きたい場合も、探し方は同じですか?
探し方は同じですが、応募条件に書かれる経験が変わり、構成の設計や見積もりの経験を挙げている求人もあります。
上流工程への進み方はインフラエンジニアは上流工程に行ける!20代の方法にまとめています。
今の経歴でどこまで出せるかは、無料で使えるIT転職エージェントに聞いてみましょう。
行き先の相場を確認したい方におすすめの転職エージェントはこちら!
- 社内SE・情シスの求人を専門に扱う社内SE転職ナビ
- 経歴を登録すると企業から直接スカウトが届くレバテックダイレクト
- 上流工程やITコンサルの求人を扱うTechGo
※各社のプロモーションを含みます。
まとめ:転職先に迷っているなら、今の経歴のままでも動ける
- 行き先は主に5つ。①社内SE・情シス②クラウドエンジニア③SIerの上流工程④自社サービスのSRE・基盤⑤ITコンサル
- 行き先ごとに求人票に書かれる経験が違う。監視した台数や障害の件数を数字で書いておく
- 働き方は自社・客先常駐・在宅の3パターン。行き先によって傾向が変わる
- 選ぶときに見るべきポイントは7つ。1人で見極めるのが難しければエージェントに相談する
- 求人票と違う仕事をさせる会社など、注意すべき特徴もある
- 運用・監視の経験だけでも応募できる。情報処理・通信技術者の求人倍率は1.49倍
おすすめのIT転職エージェントをもう一度ご紹介して、終わりたいと思います。
今からでも転職先を決めたい方におすすめの転職エージェントはこちら!
- 社内SE・情シスの求人を専門に扱う社内SE転職ナビ
- 経歴を登録すると企業から直接スカウトが届くレバテックダイレクト
- 上流工程やITコンサルの求人を扱うTechGo
※各社のプロモーションを含みます。
