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社内SEへの転職が難しいと感じているSIer・SES出身の20〜30代に向けて、倍率が上がる理由と、それでも転職できる動き方を解説します。
受かりやすい人の特徴と、倍率が上がりにくい求人・跳ね上がる求人の見分け方を紹介。
社内SEの優良求人の特徴や転職に受かる方法もまとめました。
先に言っておくと、社内SEの求人は1件あたりの応募が集まりやすく、選考のハードルは上がりがちです。
とはいえ、社内SEに実際に転職できている人がいるのも事実です。
エンジニアSIerでの経験しかない自分でも、社内SEへの転職は本当に難しいんでしょうか?
テック先輩難しいのは事実だけど、無理じゃないよ。受かる人には共通点があるんだ。
今回は、IT業界10年、SIer・SESの現場からエンジニア採用まで経験してきた僕が、社内SEへの転職を考えている方に向けて記事をまとめました。
社内SEの求人は表に出ている数自体が少なく、応募が集中しやすい傾向にあります。
社内SE転職ナビやレバテックダイレクトなら、非公開の求人まで確認できます。
倍率の高さに不安があるなら、まず求人を見るところから始めてみましょう!
社内SEへの転職を考えているなら、まずはこちらの3社をチェックしてみましょう!
- 社内SE・情シスの求人を専門に扱っている社内SE転職ナビ
- 経歴を登録すると企業から直接スカウトが届くレバテックダイレクト
- 大手事業会社やメガベンチャーの求人も扱うTechGo
※各社のプロモーションを含みます。
社内SEの転職は難しい?受かりやすい人の特徴
結論から言うと、社内SEだからといって誰でも通過できるわけではありません。
エンジニア誰でも受かるわけじゃないんですね…。
テック先輩特に大手や人気企業ほど、選考のハードルを上げてくるからね。
レバテックの調査では、ITエンジニアの転職理由は収入アップが42.4%でもっとも多く、「技術スキルが伸ばせないと感じたから」も14.7%で4番目に挙がっています。
出典: レバテック「ITエンジニアの転職意識調査」(2022年10月公表・社会人エンジニア300名対象)
収入や仕事の中身を変えたくて動くエンジニアが多く、その受け皿のひとつが社内SEです。
だからこそ条件の良い求人には応募が集まりやすくなっています。
それでも、社内SEの求人は応募が集まりやすく、選考のハードルは上がりがちです。
中でも次のような人は、比較的通過しやすい傾向にあります。
- 30代までのエンジニア経験者
- 20代でコミュニケーション力がある人
30代までのエンジニア経験者
30代までにエンジニア経験を積んでいる人は、社内SEの選考でも比較的評価されやすい層です。
社内SEはSIerやSESに比べて日勤・客先常駐なしという条件で人気が集まりやすいポジションのため、経験者からの応募も自然と多くなります。
エンジニア経験者なら、応募先に困らないってことですか?
テック先輩言い切れないけど、30代までの経験者は歓迎されやすいのは確かだよ。
SIerから社内SEに移る具体的なルートはSIerから社内SEへの転職のやり方でも詳しく解説しています。
経験を活かして社内SEを目指すなら、経歴を登録して求人を見るところから始めましょう。
20代でコミュニケーション力がある人
未経験や実務が浅い人を受け入れている社内SE求人もありますが、応募が集まりやすいぶん、その中でも20代でコミュニケーション力がある人は通過率が上がりやすい傾向にあります。
社内SEは事業部門や現場のユーザーと直接やり取りする仕事のため、伝える力が必要になるからです。
- 現場担当者からの問い合わせ対応
- 他部署との調整
- 社内向けの説明や報告
- ベンダーとのやり取り
- トラブル時の状況共有
技術力がまだ発展途上でも、社内の関係者と円滑にやり取りできる若手を求めている会社はあります。
エンジニアコミュ力があれば、経験が浅くても見てもらえるんですか?
テック先輩会社によるけど、現場との調整ができる人は評価されやすいよ。
ただし人気のポジションである分、書類だけでは埋もれてしまうことも珍しくありません。
エージェント経由で紹介してもらうと、担当者から推薦コメントを添えてもらえるため、書類選考の見え方が変わってきます。
倍率が上がりにくい社内SE求人の特徴
応募がまだ少ない社内SE求人であれば、通過のハードルはそこまで上がりません。
ただし、応募が集まりにくい求人にはそれなりの理由があるので注意が必要です。ここでは、倍率が上がりにくい求人によくある3つの特徴を紹介します。
- 情シスの体制が整っていない会社
- IT部門の立場が低い事業会社
- 求人をいつも出し続けている会社
情シスの体制が整っていない会社
「社内SE募集」と書いてあっても、教育の仕組みがなく、配属初日から1人で対応を任される会社があります。
- 引き継ぎ資料が無いまま担当を任される
- 相談できる先輩社員がいない
- マニュアルが整備されていない
- 前任者がすでに退職している
求人票には「社内SE」とあっても、実際はヘルプデスクや雑務が中心という会社もあります。
エンジニア情シスなのに雑務ばかりって会社もあるんですか?
テック先輩あるよ。配属前に業務の範囲を確認しておくのが大事だね。
こうした求人かどうかは、募集要項だけでは見抜きにくいものです。エージェント経由なら、募集の背景や体制を事前に確認してもらえます。
IT部門の立場が低い事業会社
事業会社の中には、IT部門の予算や発言力が小さく、他部署からの異動先くらいにしか見られていない会社もあります。
このような会社は人気が集まりにくいため、応募数が少なく比較的通過しやすい傾向があります。
エンジニアそういう会社は避けたほうがいいんですか?
テック先輩一概に悪いとは言えないよ。IT部門の位置づけは事前に確認したほうがいいね。
応募が少ない求人は選考の回数も少なく、短期間で決まることがあります。
ただし、こうした会社は昇給の基準があいまいだったり、システムの保守一辺倒でスキルが広がりにくいこともあります。転職先を選ぶときは、情シスの体制や予算がどれくらいあるかを確認しておきましょう。
求人をいつも出し続けている会社
同じ社内SE求人が何度も出ている会社には、以下のような事情が隠れていることがあります。
- 情シスの担当者が定着しない
- 業務量に対して人員が足りていない
- 待遇や評価制度に問題がある
とはいえ、事業拡大で本当に増員している会社もあるため、見た目だけでは判断がつきません。
こうした会社を選んでしまうと、いくら経験を積んでも定着できず、同じような転職を繰り返すことになりかねません。所属する会社選びは重要なので、社内SE転職ナビやレバテックダイレクトのようなIT転職に強いエージェントを使って、失敗のない転職を進めてくださいね。
倍率が跳ね上がる社内SE求人とは
倍率が上がりにくい求人がある一方で、人気の高い社内SE求人は選考の難易度が大きく上がります。
ここでは、応募が集中しやすい求人に共通する背景を見ていきます。
情報通信業の離職率は10.2%で、産業全体の14.2%より低い水準です。
※情報通信業=IT企業側の分類です。事業会社の情シスはここに含まれません。
IT職は人の入れ替わりが少ないぶん、欠員を埋める募集が出る回数もそう多くありません。
さらに、情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.49倍で、全職業の1.13倍より高い状態です。
出典: 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年6月分)」(常用・パートタイムを除く)
求人の数そのものは多いので、社内SE以外にも応募先はあります。
人気の1件に絞り込まず、条件の近い求人をまとめて見たほうが早いです。
エンジニア求人1件に何十人も応募するって噂、本当なんですか?
テック先輩件数の公表はないけど、日勤確定・大手・募集1〜2名の求人は応募が集中しやすいのは間違いないよ。
- 大手企業・有名企業の情シス
- 完全日勤・土日休みが確定している
- 募集人数が1〜2名だけ
- 転勤なし・勤務地が限定されている
- 福利厚生や休暇制度が手厚い
こうした人気求人は、一般の転職サイトに出た時点で応募が殺到します。
競争を避けたいなら、非公開求人を紹介してもらえるエージェントを使って探しましょう!
エンジニアじゃあ、僕みたいな経験者でも太刀打ちできないんですかね…。
テック先輩そんなことないよ。ちゃんと内定をもらっている人もいる。まずは今出ている求人を見てみよう!
倍率の高い求人を避けて探すなら、こちらの3社に相談してみましょう!
- 社内SE・情シスの求人を専門に扱っている社内SE転職ナビ
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※各社のプロモーションを含みます。
社内SEの優良求人の特徴
社内SEの優良求人を探すときは、次のような特徴を確認しましょう。
- 情シスが複数名の体制で回っている
- 経営層や事業部門との距離が近い
- 昇給・昇格の基準が明確になっている
- 中途の社内SE経験者を採用できている
- 保守だけでなく新規のシステム企画にも関われる
求人票の見た目だけで選ぶと、入社後に体制の薄さに気づくこともあります。募集要項や面接で、体制や業務範囲を確認しておきましょう。
ただし、会社側が実情をぼかして説明してくるケースもあるので注意が必要です。
DX人材が量的に不足していると答えた日本企業は85.1%にのぼります。
出典: IPA「DX動向2025-AI時代のデジタル人材育成」(調査分析ディスカッション・ペーパー2025-02)
予算をつけてでも社内のIT人材を採用したい会社は一定数あります。自分だけで見極めるのが難しいときは、社内SEの求人を専門に扱っているエージェントに相談してみましょう。
エンジニア面接で実情をぼかされたら、見抜けなくないですか?
テック先輩個人だと難しいね。エージェントは企業の内部事情を聞いた上で紹介してくれるから、そこは頼っていいと思うよ。
優良求人と気になる求人の見分け方は社内SEはやめとけ?後悔しない選び方でも取り上げています。
エンジニアそういう会社って、どうやって見つければいいんですか?
テック先輩一般には公開されていない求人を持っているエージェントに登録して、紹介してもらうのが早いよ。
社内SEの転職に受かる方法
社内SEに転職する一番簡単な方法は、専門のエージェントを使って転職活動をすることです。
具体的には、社内SE転職ナビやレバテックダイレクトを使って求人を探すのがおすすめです。
- 登録・相談ともに完全無料で使える
- 転職のプロに相談しながら進められる
- 経歴に合った社内SE求人を紹介してもらえる
- 表には出ていない非公開求人を確認できる
- 職務経歴書の添削をしてもらえる
- 面接前に準備すべき点を教えてもらえる
- 入社時期や条件の調整も任せられる
エンジニアエージェントに登録するのって、手間がかかりませんか?
テック先輩登録はすぐ終わるし無料だよ。まずは経歴を見てもらうところからで十分。
非公開の求人の中には、SIerやSESの経験だけでも応募できる社内SE求人があります。登録はすぐに終わって無料なので、倍率の高さが気になるならIT転職のプロに一度相談してみましょう。
社内SEの転職に受かる方法として、まずはこちらの3社に登録してみましょう!
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社内SEの転職でよくある質問Q&A
Q1:社内SEの倍率は、具体的に何倍ですか?
1件の求人に何人の応募が集まるかは、各社が公表していないため確認できません。
この記事で挙げた有効求人倍率1.49倍は、業界全体で求人数が求職者数の何倍あるかを示す指標です。1件の求人あたりの応募の集まりやすさを示す数字ではありません。
求人票から読み取れるのは、募集人数が1名なのか複数名なのか、通年で出し続けている求人なのか単発の募集なのか、という点です。ここはエージェントに聞けば、企業ごとの募集の背景まで確認できます。
Q2:SIerやSESの経験しかなくても、社内SEの求人に応募できますか?
応募できるかどうかは、求人票の応募要件で決まります。「開発経験3年以上」「インフラの運用経験」のように、前職の業態ではなく経験の中身で書かれている求人があります。
非公開求人も含めて、自分の経歴で応募できる求人がどれだけあるかを先に確認してください。
Q3:今の会社に在籍したまま、社内SE求人を見ることはできますか?
できます。登録も相談も無料で、求人を見てから応募するかどうかを決めれば問題ありません。
倍率が気になって動けないうちに、条件の合う求人の募集が終わってしまうこともあります。まず求人を見るところから始めてください。
Q4:一度落ちた会社に、もう一度応募できますか?
再応募の扱いは企業ごとに違い、募集要項に期間の記載があることもあります。
応募する前にその企業の再応募の扱いを知りたい場合は、エージェントの面談で聞いてみてください。
Q5:社内SEへの転職で、年収はどうなりますか?
転職した人全体の内訳では、賃金が増加した人が40.5%で、減少した人の29.4%を上回っています。
これは社内SEだけを対象にした数字ではありません。自分の経歴でいくらの求人が出ているかは、社内SE転職ナビに登録して実際の求人票で確認してください。
社内SEの転職は難しい?まとめ
今回は「社内SEの転職は難しいのか」について書きました。あらためて要点を振り返ります。
- 社内SEは求人1件あたりの応募が集まりやすく、簡単ではない
- ただし30代までの経験者や、コミュ力がある20代は比較的通過しやすい
- 応募が集まりにくい求人・跳ね上がる求人には、それぞれ共通する特徴がある
- 優良求人を狙うなら、IT転職エージェントを使う
転職で賃金が増えた人は40.5%で、減った人の29.4%より多いのが実際の数字です(転職した人全体の内訳で、社内SEだけを対象にした統計ではありません)。
出典: 厚生労働省「令和6年雇用動向調査」表6(転職入職者の賃金変動状況)
社内SEの転職が簡単ではないのは事実です。それでも、条件に合う求人を見つけて転職できている人は実際にいます。
まずは非公開の社内SE求人をエージェントで確認するところから始めてみましょう。今からでも、決して遅くはありません。
エンジニア結局、僕みたいな経験者でもチャレンジしていいってことですよね?
テック先輩もちろん。難しいのは事実だけど、実際に受かっている人はいる。まずは今の経歴でどんな求人があるか、見るところから始めよう!
最後に、おすすめのIT転職エージェントをもう一度ご紹介します。
社内SEへの転職を考えているなら、こちらの3社に相談してみましょう!
- 社内SE・情シスの求人を専門に扱っている社内SE転職ナビ
- 経歴を登録すると企業から直接スカウトが届くレバテックダイレクト
- 大手事業会社やメガベンチャーの求人も扱うTechGo
※各社のプロモーションを含みます。
