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SIerからITコンサルへの転職で後悔する人・成功する人の違いについて。
年収と刺激を求めてコンサルに転職したのに、事業会社に戻りたくなる人もいます。
この記事では、後悔しやすい人と成功する人の特徴を整理します。
あわせて、後悔しないための準備と会社選びのポイントも紹介します。
結論から言うと、SIerからITコンサルへの転職で後悔するかどうかは、転職の動機と会社選びで決まります。
年収アップだけを理由に飛び込むと、労働環境の変化についていけず後悔しやすくなります。
エンジニアコンサル転職に憧れているんですが、実際どうなんでしょうか…?
テック先輩年収が上がる例もあるけど、後悔している人もいるんだよ。
そこで今回は、IT業界10年でSIer・SESの現場からエンジニア採用にもかかわってきた僕が、「後悔しやすい人」と「成功する人」の違いをまとめました!
コンサルへの転職を検討している方も、今の会社に迷いがある方も、転職を決断する前にぜひチェックしてみてください。
年収だけを理由にコンサルへ転職すると、労働環境の変化に耐えられず後悔するケースがあります。
逆に転職理由と会社選びを整理してから動いた人は、コンサルでも活躍を続けています。
後悔を避けたいなら、まずコンサル以外の求人も含めてIT転職のプロに相談しておきましょう。
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※各社のプロモーションを含みます。
SIerからITコンサルへの転職で後悔しやすい人の特徴
SIerからITコンサルへ転職して後悔しやすい人には、共通する特徴があります。
- 年収アップだけが転職理由の人
- 「SIerが嫌」という逃げの動機が強い人
- ワークライフバランスを重視する人
- コンサルを「ゴール」だと思っている人
年収アップだけが転職理由の人
各社の有価証券報告書を見ると、コンサルとSIerでは平均年間給与に差があります。
| 企業(提出会社=本体のみ) | 平均勤続年数 | 平均年間給与 |
|---|---|---|
| ベイカレント〔コンサル〕 | 約3.8年 | 約1,331万円 |
| NRI(野村総合研究所)〔コンサル・シンクタンク〕 | 約13.7年 | 約1,333万円 |
| NTTデータグループ〔SIer〕 | 約14.1年 | 約923万円 |
※出典:各社の有価証券報告書(EDINET=金融庁の開示書類データベース)。数値は提出会社(本体のみ・子会社除く)。NTTデータグループは2025年3月期、NRIは2026年3月期、ベイカレントは2026年2月期。
ただし平均勤続年数はベイカレント約3.8年、NRI約13.7年と、同じコンサルでも差が大きいです。
口コミには、次のような声もあります。
- 残業時間が想像より大きく増えたという声
- 成果へのプレッシャーが強くなったという声
- 年次ごとの評価に神経を使うようになったという声
年収だけを見て転職先を決めると、働き方が合わなかったときに後悔しやすくなります。
エンジニア同じコンサルでも、こんなに差があるんですね…。
テック先輩年収の数字だけじゃなく、働き方まで確認してから決めよう!
「SIerが嫌」という逃げの動機が強い人
「今の環境から逃げたい」だけが転職の動機だと、コンサルの厳しさに直面したときに耐えられません。
コンサルには昔ながらの厳しいマネージャーもいて、SIer以上にタフな姿勢が求められます。フィードバックも直接的な言い方でくることが多いです。
- 指摘が直接的で厳しいという声
- 耐えきれず早期に離脱する人もいるという声
- 逃げの動機だけでは続かないという声
ネガティブな理由だけで転職先を選ぶのは避けましょう!
ワークライフバランスを重視する人
SIerで「残業が多い」と感じていた人が、そのままコンサルに行くと逆効果になりがちです。
出社回帰の流れもあり、リモート前提で入社したのに出社中心へ変わったという声もあります。
- 週5出社に切り替わったという声
- 移動時間が増えて自由な時間が減ったという声
- プロジェクトの山場は在宅勤務が認められないという声
労働環境の改善が目的なら、コンサル以外の求人も含めて比較しましょう!
コンサルを「ゴール」だと思っている人
コンサルに長く在籍するつもりで入ると、昇進の枠が限られている現実に直面します。
- 昇進できる人数が毎年限られているという声
- 結果を出せなければ厳しく評価されるという声
- 同期でも昇進のスピードに差がつくという声
エンジニアゴールとして考えるのは違うんですか…?
テック先輩コンサルは「キャリアの通過点」として数年で次に行く人もいるんだよ!
終身雇用先として選ぶと、昇進の停滞に失望して後悔しやすくなります。
当てはまる項目が多いほど、後悔するリスクは高くなります。
そんな場合は、転職前にコンサル以外も含めて選択肢を確認しておきましょう!
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SIerからITコンサルへの転職で成功する人の特徴
一方で、SIerからITコンサルへの転職で成功している人にも共通点があります。
「2〜3年で経験を積んで次に行く」と決めている人
コンサルをキャリアの通過点と位置づけている人は、ハードワークも期間限定と割り切れます。
次の転職先まで見据えて動いているので、環境の厳しさに振り回されません。
具体的に身につけたいスキルが明確な人
「DX推進の知見を得たい」「経営層との折衝経験を積みたい」など、コンサルでしか得られない経験が具体的に見えている人は、多少の不満があっても目的意識で乗り越えられます。
- 特定業界の業務知識を深めたい人
- 経営層との折衝経験を積みたい人
- プロジェクトを上流から動かす経験をしたい人
エンジニア目的がはっきりしてるかどうかで、結構変わるんですね…。
テック先輩目的が具体的な人ほど、後悔しにくい印象があるよ!
SIerで実績を積んでから転職した人
JISA(情報サービス産業協会)の調査では、SIerの10年定着率は52.97%です(2025年版、2015年新卒7,185人中3,806人在籍)。
長く残ってプロジェクトマネジメントや顧客折衝の経験を積んだ人ほど、コンサル側でも評価されやすくなります。
顧客折衝や要件定義の経験が浅いまま転職すると、任される役割が限られてしまうこともあります。
実績が薄いままの転職は、ポジションのミスマッチにつながりやすいので注意しましょう!
自分がどちらのタイプに近いか、後悔しやすい人・成功する人の特徴と照らし合わせて整理できたら、次は会社選びです。
SIerからITコンサルへの転職で後悔しないための準備
後悔しないためには、コンサル1社だけに絞らず、自分の市場価値と他の選択肢を比較することが欠かせません。
厚生労働省の令和6年雇用動向調査では、転職で賃金が増えた人は40.5%、減った人は29.4%です。
転職自体はプラスに出る人が多い一方、会社選びを誤ると増えた側に入れないこともあります。
情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.49倍です(全職業平均1.13倍、厚生労働省 一般職業紹介状況 令和8年6月)。
コンサル以外にも求人の選択肢は十分にあるので、比較せずに1社だけで決めるのはもったいないです。
コンサル特化のエージェントだけでなく、IT業界全体を見渡せるエージェントにも相談すると、比較の幅が広がります。
1人で判断せず、IT転職のプロに相談しながら準備を進めましょう!
- 完全無料のIT転職支援サービス
- IT転職のプロが相談にのってくれる
- あなたに合った優良企業を紹介してくれる
- 転職サイトにない人気企業の求人がある
- 書類のチェック、面接対策をしてくれる
- 職務経歴書の添削や面接対策のサポートが受けられる
- 入社時期・条件の交渉をしてくれる
転職が初めての方でも、専任のアドバイザーが丁寧にサポートしてくれます。
登録したからといって必ず転職しなければならないわけではないので、まずは試しに登録してみましょう!
登録はすぐ終わるので、コンサルに向いているか気になるなら、今のうちに相談しておきましょう!
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SIerからITコンサルへの転職でよくある質問Q&A
Q1:SIerの経験が何年あれば、ITコンサルの求人に応募できますか?
年数で一律に区切られてはいません。求人票に、SIerでのプロジェクトマネジメント経験や要件定義の経験を条件として挙げているものもあります。
自分の経験がどの求人の条件に当てはまるかは、転職エージェントに経歴を伝えると確認できます。
Q2:上流工程の経験が浅くても、ITコンサルの求人に応募できますか?
応募できる求人はあります。求人票の応募条件に、上流工程の経験年数を明記していない募集や、設計・運用までを対象にしている募集もあります。
求人ごとに条件は異なるため、自分がどこまで応募できるかはエージェントに経歴を見てもらうと早く分かります。
Q3:SIerに残るかITコンサルへ転職するか自分で決められないとき、どうすればいいですか?
SIerの求人とITコンサルの求人を並べて見てから決める方法があります。
比較する材料が無いまま迷い続けるより、エージェントに経歴を登録して両方の求人を見てから決めるほうが判断しやすくなります。
Q4:SIerに在籍したまま、ITコンサルの求人を見ることはできますか?
できます。IT転職エージェントの多くは在職中の登録に対応しており、内定が出てから転職するかどうかを決めても問題ありません。
今の案件を抜けられるタイミングを考える前に、まず経歴を登録してどんな求人があるか見ておく方法もあります。
Q5:SIer出身であることは、ITコンサルの選考でどう扱われますか?
選考での扱いは、会社や求人によって差があります。求人票に「プロジェクトマネジメント経験」や「顧客折衝の経験」を条件として書いている募集もあります。
自分の経験がどの求人の条件に当てはまるかは、書類を出す前にエージェントに確認しておくと分かります。
Q6:30代でもSIerからITコンサルに転職できますか?
30代でも応募できる求人はあります。募集・採用で年齢を理由に制限を設けることは、労働施策総合推進法で原則として禁止されています(例外事由あり)。出典:厚生労働省「募集・採用における年齢制限禁止について」
求人票の応募条件も、年齢ではなく「要件定義の経験」「顧客折衝の経験」のような経験の中身で書かれているものがあります。30代の方は、SIerで担当した工程を職務経歴書に具体的に書いたうえで、エージェントに応募できる求人を出してもらってください。
どの求人に応募できるかは、経歴を見せてみないと分かりません。登録も相談も無料なので、まずはIT転職エージェントに経歴を登録して求人を確かめてみてくださいね!
SIerからITコンサルへの転職で後悔する人・成功する人のまとめ
この記事では、SIerからITコンサルへの転職で後悔する人と成功する人の違いを解説してきました。
あらためて整理すると、後悔する人と成功する人の違いは次の通りです。
- 年収アップだけが動機の人は後悔しやすい
- 逃げの動機だけの人・WLB改善が目的の人も後悔しやすい
- 期限と目的が明確な人は成功しやすい
- SIerで実績を積んでから動いた人は成功しやすい
- コンサル1社に絞らず比較した人ほど後悔しにくい
エンジニア行くにしても行かないにしても、まず比較してみます…!
テック先輩うん、それが一番の方法だよ!応援してるよ。
SIerからの転職は、コンサルだけがゴールではありません。
コンサル以外の選択肢も比較してから決めた人ほど、後悔しにくくなります。
後悔しない転職にしたいなら、まずはIT転職エージェントへの登録から始めましょう!
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