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ITコンサルを2年で辞めるのはアリかどうかについて。
純コンサル最大手ベイカレントの平均勤続年数は3.8年。2年での退職は、業界の中では特別早い話ではありません。
この記事では、有価証券報告書の勤続データをもとに2年で辞める判断の妥当性と、辞めどきのサインを解説します。
あわせて、辞める前に済ませておくべきことと、転職エージェントの使い方も紹介します。
結論から言うと、ITコンサルを2年で辞めるのはアリです。純コンサル大手ベイカレントの平均勤続年数は3.8年〔2026年2月期有価証券報告書〕。2年での転職検討は、業界の中では早すぎる話ではありません。
そんな今回は、IT業界10年でエンジニア採用にもかかわってきた僕が、「コンサルを2年で辞めようか迷っている人」や「辞めどきのサインを知りたい人」向けに記事をまとめました!
コンサルの大型プロジェクトは、立ち上げから完了まで1〜2年かかることが多く、ちょうど2年はひとつの区切りにあたります。だからといって、区切りが来るまで我慢する必要はありません。
大事なのは年数ではなく、辞めたいと感じた気持ちを放置しないことです。
エンジニア「2年で辞めるなんて早すぎる」と言われそうで、動けずにいます…
テック先輩平均勤続3.8年の業界で、2年は特別短い数字じゃないよ。まずはデータを見てみよう!
辞めどきに「これが正解」という年数はありません。
迷っている間にも、今の激務や消耗はそのまま続いていきます。
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コンサルを2年で辞めるのはアリ?勤続データで見る結論
純コンサルのベイカレントの平均勤続年数は3.8年〔2026年2月期有価証券報告書〕です。
一方、コンサルとITソリューションを兼ねる野村総合研究所(NRI)は13.7年〔2026年3月期〕、SIerのNTTデータグループは14.1年〔2025年3月期〕、SCSKは16年8か月〔2026年3月期〕。いずれも各社有価証券報告書の数字です。
コンサルの勤続年数は、事業会社型IT・SIerの4分の1から3分の1程度しかありません。
それでいて年収は、ベイカレント約1,331万円・NRI約1,333万円とほぼ同水準です。
つまりコンサルは、短い在籍で高い報酬を得て、次々に人が入れ替わる業界だということです。
この構造を知れば、「2年で辞める=根性がない」という決めつけが、業界の実態と合っていないと分かります。
SCSKのように勤続16年8か月〔2026年3月期〕という長期雇用型のIT企業もあるなかで、コンサルは真逆の「入れ替わり型」の設計だということです。
年数を気にして踏みとどまる理由はありません。辞めたいと感じた今が、動くタイミングです!
エンジニア思ったより短いんですね…! でも本当に今動いていいのか、まだ迷います
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コンサルの辞めどきのサイン5つ
年数ではなく、次のサインに1つでも当てはまるなら辞めどきです。全部揃うのを待つ必要はありません。
「このまま続ける自分」が思い浮かばない
3年後、5年後もこの働き方を続けている自分がイメージできないなら、それはサインです。
無理に想像しようとしなくて大丈夫。思い浮かばないこと自体が答えです。今の延長線上に理想が無いなら、線そのものを変えましょう。
激務で心身への負担が増えている
長時間労働が常態化し、休んでも回復しきらない状態が続いているなら注意が必要です。
心身の負担は、我慢していても消えるものではありません。早めに環境を変える判断が必要です。無理を重ねる前に、動ける状態のうちに動いてください。
1つの案件をやり切った実感がある
立ち上げから納品まで経験し、「自分は何を担当したか」を説明できるなら、実績はすでに揃っています。
勤続年数が2年でも、実績を語れる状態なら十分です。中途半端な区切りで足踏みする必要はありません。
不満の理由が「特定の人」ではなく「働き方」にある
「上司が嫌い」ではなく、「案件が終われば離れるコンサルの働き方が自分に合わない」と説明できるなら、それは環境の問題です。
環境が理由なら、場所を変える以外に解決策はありません。我慢を重ねても、働き方の仕組み自体は変わらないからです。
次にやりたいことが、今の会社では実現できない
「事業に長く関わりたい」「特定分野の専門家になりたい」など、次の目的が今の環境で叶わないと分かっているなら、辞めどきです。
目的が明確なら、あとは動くだけです。今の会社に留まる理由を探すのはやめましょう。
1つでも当てはまったら、動くタイミングです!
エンジニア5つも当てはまるサインがあるか、正直不安になってきました…
テック先輩1つで十分だから、心配しすぎなくていいよ!
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辞める前にやること
辞めどきだと感じたら、辞める前に今の経歴でどんな求人・年収が提示されるかを確かめてください。
実際に転職しなくても、登録して届く求人やスカウトを見るだけで判断材料になります。
転職で年収が「増加」した人は40.5%、「減少」した人は29.4%〔厚生労働省 令和6年雇用動向調査〕。増えた人の方が多いのが実態です。
情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.49倍〔全職業1.13倍・厚生労働省「一般職業紹介状況」令和8年6月〕。求人自体は少なくありません。
1社だけでなく2〜3社に登録して、届く求人やスカウトの内容を見比べると、より判断しやすくなります。
今の経歴を放置していても、市場価値は誰も教えてくれません。まずは無料で経歴を登録して、届く求人やスカウトを見てみましょう!
エンジニアデータを見ると、思っていたより悪くない気がしてきました
テック先輩感覚で悩むより、実際に届く求人を見た方が早いよ!
コンサルからの転職方法
コンサル経験を活かして転職するなら、コンサル・IT業界に強い転職エージェントへの登録から始めてください。
非公開の求人があったり、コンサル経験を評価してくれる求人が見つかったりしますので。登録はすぐ終わって無料で使えるため、辞めどきが気になるならIT転職のプロに一度相談してみましょう!
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- あなたに合った優良企業を紹介してくれる
- 転職サイトにない人気企業の求人がある
- 書類のチェック、面接対策をしてくれる
- 書類や面接の通過率を上げてくれる
- 入社時期・条件の交渉をしてくれる
転職が初めての方でも、専任のアドバイザーが丁寧に対応してくれます。コンサルからの転身先として、事業会社の企画・DX部門やIT業界内でのポジション変更など、経歴を評価した求人を紹介してもらえます。
登録したからといって必ず転職しなければならないわけではありません。まずは試しに登録だけでも済ませておきましょう!
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まとめ:コンサルの辞めどきに正解はない
この記事では、コンサルを2年で辞めるのはアリかどうかを、有価証券報告書の勤続データをもとに解説してきました。
- 純コンサルの平均勤続は3.8年。2年での転職検討は業界の中で特別早い話ではない
- 辞めどきは年数ではなく、5つのサインのうち1つでも当てはまるかで判断する
- 辞める前に、今の経歴でどんな求人・年収が出るかを無料で確認する
- 1社に絞らず、複数のエージェントに登録して届く条件を比較する
辞めどきに正解はありません。辞めたいと感じた今が、動くタイミングです。
その判断を助けてくれるのが、無料で使えるIT転職エージェントです。
「コンサル 辞めどき」で検索して情報を集める時間があるなら、その時間で経歴を登録したほうが早く答えに近づきます。
まずは登録して、コンサル経験がどんな求人・年収につながるか確かめてみましょう!
エンジニア年数を気にして立ち止まる必要はないんですね。まず登録してみます
テック先輩それでいい。登録は無料なんだから、迷う前に確かめてしまおう!
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