※本記事にはプロモーションが含まれています。
中小企業や非メーカーで社内SE・情シスをしている20代に向けて、メーカーのIT部門に転職できる理由を解説します。
選考でつまずきやすい人の共通点と、移る前に確認しておくことを紹介。
社内SEからメーカーへの具体的な進め方3つもまとめました。
結論から言うと、非メーカー企業で社内SEをしている20代でも、メーカーのIT部門に転職できます。
ただ、書類の書き方や応募先の選び方でつまずく人がいるのも事実です。
エンジニア中小企業の社内SEでも、メーカーの社内SEに転職できますか?
テック先輩できるよ。同じ社内SE職のまま、メーカーのIT部門に移る道があるんだ。会社によって実務の範囲は違うけど、基本の実務は重なっているからね!
そんな今回は、IT業界10年、SIer・SESの現場からエンジニア採用まで経験してきた僕が、「今の社内SEの経験でメーカーに移れるか分からない人」や「メーカーのIT部門の仕事内容が知りたい人」向けに記事をまとめました!
「メーカーへの進め方3つ」も解説しているので、メーカーを目指す社内SEの方はぜひご覧ください。
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社内SEがメーカーに転職できる5つの理由
社内SEがメーカーに転職できる理由を5つ紹介します。
- 実務の範囲がメーカーの社内SEと重なっている
- 発注側として動いてきた経験がそのまま使える
- ヘルプデスク対応の経験が応募条件の欄に書かれている
- ネットワークやサーバの管理経験は拠点が多い会社でも使える
- 基幹システムの改修をまとめてきた経験はDX企画にも近い
1つずつ、具体的に見ていきます。
①:実務の範囲がメーカーの社内SEと重なっている
社内SEの実務は、ベンダー管理と見積比較、社内システムの導入・保守、アカウント発行と権限管理、ヘルプデスク対応など多岐にわたります。
メーカーのIT部門でも、基幹システム(生産・在庫・出荷)の運用やベンダー管理を担当する求人が多く見られます。
メーカーの社内SE求人には「基幹システムの導入・保守の経験」が応募条件の欄に書かれていることがあります。
今の会社で担当してきた実務の名前が、そのまま求人票の応募条件の欄に並んでいることがあります。
②:発注側として動いてきた経験がそのまま使える
今の会社でベンダーに開発や保守を発注してきた経験は、発注側の立場としてそのまま使えます。
メーカーのIT部門も、設計部門が使うCAD/PLMの環境や工場のネットワークを、外部ベンダーに発注・管理する立場です。
見積の比較や契約の調整をしてきた経験は、会社が変わっても同じ形で求められます。
③:ヘルプデスク対応の経験が応募条件の欄に書かれている
メーカーの社内SE求人には、「社内からの問い合わせ対応の経験」が応募条件や歓迎要件として書かれていることがあります。
工場や拠点を複数持つメーカーだと、社内からの問い合わせを受ける担当を置いている会社があります。
エンジニア問い合わせの件数が増えたら、対応しきれない気もするんですが…。
テック先輩件数が増えても、対応の型は同じだよ。1件ずつ切り分けてきた経験は、規模が変わってもそのまま使えるんだ。
④:ネットワークやサーバの管理経験は、拠点が多い会社でも使える
ネットワーク・サーバの保守委託を担当してきた経験は、国内外の拠点をつなぐネットワークを持つメーカーでもそのまま活きます。
工場のネットワークと端末管理も、社内SEが担当してきた保守業務の延長です。
⑤:基幹システムの改修をまとめてきた経験はDX企画にも近い
基幹システムの改修依頼を取りまとめてきた経験は、メーカーが進める社内のDX企画の実務と重なります。
DXを担う人材が量的に不足していると答えた日本企業は85.1%です。
出典: IPA「DX動向2025-AI時代のデジタル人材育成」(調査分析ディスカッション・ペーパー2025-02)(米23.8%・独44.6%)
社内のDX企画を担当する求人には、「基幹システムの改修要件の取りまとめ経験」が歓迎要件として書かれていることがあります。
エンジニアDX企画に興味はあるんですが、社内SEの経験だけで関われますか?
テック先輩関われるよ。基幹システムの改修依頼をまとめてきた経験は、企画側の実務にそのまま近いんだ。
メーカーの選考でつまずく人の共通点
一方で、メーカーの選考でつまずいてしまう人もいます。
代表的な共通点は、次の3つです。
- 実務を件数や規模で書いていない
- 規模の離れた会社ばかり受けている
- メーカー特有の実務を確認せずに応募している
順番に見ていきます。
エンジニアメーカーを受けて落ちるのは、経験が足りないからですか?
テック先輩経験不足とは限らないよ。書類の書き方や応募先の選び方が合っていないだけのことが多いんだ。
①:実務を件数や規模で書いていない
社内SEの実務を「全般的に担当」のようにまとめて書類に書くと、採用側は経験の規模を判断できません。
「利用者300人分のアカウント管理」「ベンダー5社の見積比較を年10件」のように、件数や規模を添えて書く必要があります。
そんな場合は、書類の書き方から相談できる会社を選んで転職活動をしましょう!
②:規模の離れた会社ばかり受けている
中小企業の社内SEから、いきなり従業員数の多い大手メーカーばかりを選んで応募する人がいます。
求人によって応募条件の幅は違うため、規模だけで絞ると選考が進みにくくなります。
そんな場合は、規模の違う求人も含めて紹介してくれる会社を選んで転職活動をしましょう!
③:メーカー特有の実務を確認せずに応募している
工場の生産管理システムや、設計部門が使うCAD/PLMの環境など、メーカー特有のシステムの内容を確かめないまま応募してしまう人もいます。
求人ごとに扱うシステムは違うため、実務の内容を確認しないまま応募しても選考は進みません。
そんな場合は、メーカーの実務内容を教えてくれる会社を選んで転職活動をしましょう!
メーカーに移る前に確かめておく3つのこと
メーカーへの転職を後悔しないために、事前に確かめておきたいことが3つあります。
- 担当する実務の範囲は会社によって違う
- 拠点をまたぐ調整が増えることがある
- 情シスの人数によって背負う範囲が変わる
1つずつ確認していきます。
①:担当する実務の範囲は会社によって違う
メーカーのIT部門といっても、工場・生産管理システムの運用が中心の会社もあれば、CAD/PLMの環境整備が中心の会社もあります。
求人票の仕事内容の欄に「生産管理システムの運用」と書く会社と、「設計部門のIT環境整備」と書く会社があるので、応募前に読み比べておきましょう!
エンジニア求人票を見れば、担当する実務の範囲まで分かりますか?
テック先輩全部は分からないよ。基幹システムの運用が中心か、CAD/PLMの環境整備が中心かは求人票の書き方に差が出るから、そこを読み比べるのがポイントだよ。
②:拠点をまたぐ調整が増えることがある
国内外の拠点をつなぐネットワークを扱うメーカーだと、拠点間の調整や時差のある連絡が増えることがあります。
拠点の数と海外とのやり取りの有無は求人票に書かれていないことが多いので、エージェントに聞いて確かめましょう!
③:情シスの人数によって背負う範囲が変わる
少人数の情シスだと、工場システムの保守から社内のDX企画まで1人で背負うことがあります。
応募前に「情シスが何人いるか」「担当が分かれているか」を確認してください。
情シスの人数や役割分担は、自分で調べるより転職エージェントに確認したほうが早いです。
社内SEがメーカーに転職する方法
簡単な話ですが、メーカーの求人を扱う会社で転職活動を進めましょう。
次の3つの手順で進めれば、在職中でも今日から動けます。
①:担当してきた実務を件数・規模で書き出す
「利用者300人分のアカウント管理を担当」「ベンダー5社の見積比較を年10件」のように、件数や規模の数字を添えて書き出します。
そのまま職務経歴書に転用できます。
エンジニア職務経歴書は、今までの書き方のままでも大丈夫ですか?
テック先輩そのままだと伝わりにくいよ。件数や規模を添えて書き直すだけで、担当者に伝わる情報量が変わるんだ。
②:IT転職エージェントに登録して、メーカーの求人を見る(今日できる・無料)
メーカーの社内SE求人がどれくらいあるかは、実物の求人を見るのが一番早いです。
具体的な探し方として、社内SE転職ナビやレバテックダイレクトのIT転職エージェントを使って、転職活動をするのがおすすめです。
- 完全無料のIT転職支援サービス
- IT転職のプロがキャリア相談にのってくれる
- メーカーの求人など条件に合った会社を紹介してくれる
- 転職サイトにはない非公開の求人がある
- 職務経歴書の添削や面接対策のサポートが受けられる
非公開の求人があったり、中小企業出身でも応募できる求人がありますので。登録はすぐ終わって無料で使えるため、メーカーへの転職が気になるならIT転職のプロに一度相談してみましょう!
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③:面談でメーカー志望をそのまま伝える
「メーカーの社内SEに興味がある」「工場の基幹システムに関わりたい」のように、希望をそのまま伝えます。
条件に合う求人だけ紹介してもらえるので、探す手間がかかりません。
ただし、メーカーの求人をほとんど扱っていない会社もあるので注意が必要。
- 社内SEの求人を名乗っていても、実際はヘルプデスク専任の求人しかない
- 基幹システムの運用を外部ベンダーに丸投げしている求人しか出せない
- メーカーの求人自体をほとんど扱っていない
- 非公開求人の中身を教えてくれない
上記のような会社だと、いくら登録してもメーカーの求人にたどり着けない可能性もあります。
登録先選びは超重要なので、社内SE転職ナビやレバテックダイレクトなどのIT転職に強いエージェントを利用して、失敗しない転職をしてくださいね!
メーカーの社内SEに移りたい方におすすめの転職エージェントはこちら!
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まとめ:社内SEからでもメーカーに移れる
- 社内SEの実務はメーカーのIT部門と重なる範囲が広い
- つまずく人は、経験の書き方や応募先の選び方を間違えていることが多い
- 移る前に、任される実務の範囲・拠点数・情シスの人数を確認しておく
- 進め方は3つ。①実務を件数・規模で書き出す②エージェントに登録して求人を見る③面談で希望を伝える
おすすめのIT転職エージェントをもう一度ご紹介して、終わりたいと思います。
メーカーの社内SEに移りたい方におすすめの転職エージェントはこちら!
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