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SIerから社内SEへの転職を考えている20代に向けて、今からでも転職できる理由と動き方を解説します。
転職する方法と、社内SEとSIerのどっちが合っているかも紹介。
志望動機の書き方についても、例文つきでまとめました。
SIerから社内SEへの転職を考えている20代の方へ。
この記事1本で、転職できる理由・進め方・志望動機の書き方まで、必要な情報をまとめて確認できます。
「そろそろSIerを離れて、社内SEになりたいな」と思っているなら、最後まで読んでみてください。
IT業界10年、SIer・SESの現場からエンジニア採用まで経験してきた僕が、最初に伝えたいのは「SIerから社内SEへの転職はできる」ということです。
社内SEは人気の職種ですが、SIerでの経験を積んでから移った人は、実際にたくさんいます。
エンジニアSIerから社内SEへの転職って、正直むずかしいんじゃないですか?
テック先輩むずかしくないよ。SIerから社内SEに移ってる人は普通にいるんだ。今から動けば十分間に合うよ!
今回は、次のような悩みを持つ方に向けて記事をまとめました。
- 多重下請けの調整に疲れた!
- 客先都合に振り回されたくない!
- 上流だけでなく、落ち着いた環境で腰を据えて働きたい!
こんな気持ちがあるなら、ぜひ最後まで読んでみてください。
社内SEに転職したいなら、IT転職エージェントに相談してみましょう!
社内SE転職ナビやレバテックダイレクトは完全無料で使える、IT経験者向けの転職サービスです。
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20代でSIerから社内SEを目指したい方におすすめの転職エージェントはこちら!
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※各社のプロモーションを含みます。
SIerから社内SEは転職できるのか?
結論から言うと、SIerから社内SEへの転職は十分可能です。
その理由は、大きく3つあります。
- SIerから社内SEに移る人は珍しくない
- ユーザー企業でIT内製化が進んでいる
- IT業界そのものが人手不足
①:SIerから社内SEに移る人は珍しくない
SIerでの経験を積んでから社内SEに転職した人は、実際にたくさんいます。まずはこの事実を知っておいてください。
厚生労働省の調査では、情報通信業の離職率は10.2%(全産業計14.2%)です。
単純に計算しても10人に1人前後が動いている業界なので、SIerから他の道へ移ること自体は特別なことではありません。
今のSIerの規模や勤続年数に関わらず、社内SEへ移っている人は普通にいます。「自分には無理だろう」と決めつけず、まずは求人を眺めるところから始めてみてください。
②:ユーザー企業でIT内製化が進んでいる
SIerから社内SEへ転職しやすくなっている背景の1つが、事業会社側のIT内製化です。
自社に必要なシステムを、外注ではなく自分たちの手で開発・運用する動きのことを指します。
IPA「DX動向2025-AI時代のデジタル人材育成」(調査分析ディスカッション・ペーパー2025-02)によると、DX人材が「量的に不足している」と回答した日本企業は85.1%にのぼります。
出典: IPA「DX動向2025-AI時代のデジタル人材育成」
デジタル人材を自社に抱えたいと考える会社が増えるほど、社内SEを採用したいというニーズも高くなります。
③:IT業界そのものが人手不足
情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.49倍で、全職業平均の1.13倍よりはっきり高い水準です。
出典: 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年6月分)」(常用・パートタイムを除く)
求人の数だけで見れば、人を探している会社の方が圧倒的に多い状態です。
エンジニア社内SEも人手が要るなら、SIer出身でも関係なく転職できそうですね!
テック先輩社内SEだけじゃないよ。Web系や自社開発企業も、同じように人を探してるんだ!
社内SE以外の行き先も検討したいなら、SIerから事業会社へ転職できる!20代で移る方法もあわせて読んでみてください。
SIerから社内SEへ転職する方法は?
SIerから社内SEへの転職は可能だとお伝えしましたが、社内SEの求人はIT全体に比べると数が限られ、人気の分だけ競合も多いです。
行き当たりばったりで応募しても、通過するのはむずかしいでしょう。
エンジニアじゃあ、何から始めればいいんですか?
テック先輩重要なポイントは3つだけだよ!
SIerから社内SEを目指すなら、次の3つを今日から意識して動いてください。
- どんな社内SEになりたいかを決める
- 早めに転職活動を始める
- 今すぐIT転職エージェントに登録する
①:どんな社内SEになりたいかを決める
まずは、どんな社内SEになりたいかを決めましょう。
会社によって、社内SEの仕事内容はまったく違います。
- 自社システムの開発
- 既存システムの運用・保守
- 現場からのトラブル対応
- 社員からの問い合わせ対応(ヘルプデスク)
- 外部ベンダーとの折衝・管理
- PCキッティングやアカウントの管理
- IT戦略の企画から実行まで
スキルが伸ばせる仕事もあれば、雑務に近い仕事もあります。
なんとなく社内SEになりたいと思うだけでなく、「どんな仕事をしたいか」「どんな働き方をしたいか」は必ず決めてください。
ここを決めずに転職すると、入社後に後悔することになりますからね。
②:早めに転職活動を始める
次に大事なのが、できるだけ早く転職活動を始めることです。
理由は3つあります。
- 人気の求人はすぐに応募が締め切られる
- 事前準備をしっかりすれば、競合と差がつけられる
- 若いうちの方が採用されやすい
SIerから社内SEへ転職したいと思っても、準備が整っていなければ動けません。
そのあいだに、優良企業や人気企業の募集は締め切られてしまいます。
エンジニア社内SEは人気の職種ですもんね…
テック先輩競合が多い分、事前の準備がものを言うよ!
年齢が若いうちに動く方が、選考で有利に働きやすいのもポイントです。20代のうちに動いておいて損はありません。
③:今すぐIT転職エージェントに登録する
SIerから社内SEへの転職を考え始めた段階でも、IT転職エージェントには登録しておきましょう。
IT転職に詳しいプロから、いろいろな情報を教えてもらえるからです。
- どんな求人があるのか
- 今の経歴だと年収はどれくらいになるのか
- 今の自分は社内SEに転職できるのか
転職するかどうかを決めるうえでも、必要な情報ですよね。
IT転職エージェントに登録しておくメリットも、まとめておきます。
- 登録・利用は完全無料で使えるサービス
- IT業界に詳しいアドバイザーが個別に相談に乗ってくれる
- 希望条件に合う求人を選んで紹介してくれる
- 求人サイトには載っていない非公開求人を保有している
- 職務経歴書の書き方や面接対策までサポートしてくれる
- 選考の通過率を高める工夫をしてくれる
- 入社時期や条件面の交渉も代行してくれる
IT転職エージェントに登録しておくだけで、合格の可能性や転職への安心感はかなり変わってきます。
少しでも転職を考えているなら、いつでも動けるように登録だけは済ませておくのがおすすめです。
ここでは、IT業界でエンジニア採用にかかわってきた僕が厳選した、SIerから社内SEへの転職でおすすめのIT転職エージェントを紹介します。
20代でSIerから社内SEを目指したい方におすすめの転職エージェントはこちら!
- 社内SE・情シス系の求人に特化している社内SE転職ナビ
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- 20代の転職支援に特化しているキャリアカンパニー
※各社のプロモーションを含みます。
社内SEに強い転職エージェントをまとめた記事もあるので、社内SE転職エージェントおすすめ3選|選び方と注意点もあわせてご覧ください。
SIerと社内SEはどっちがいいのか?
正直なところ、SIerと社内SEに優劣はありません。
いろいろな現場に関わりたいか、1つの会社で腰を据えたいかで決めるのがいいでしょう。
SIerでいろいろなプロジェクトに関わるのが楽しい人もいれば、社内で落ち着いて働きたい人もいます。
エンジニア合う・合わないは人によりますよね…
テック先輩年収や残業も会社次第だから、どっちが上とかはないよ!
ここでは、社内SEが向いている人・SIerのままの方が向いている人の特徴をまとめました。
社内SEが向いている人
SIerだと、上から下りてきた設計書や指示の通りにしか手を動かせないことがよくあります。
社内SEに移ってから、課題を見つける・提案する・改善するところまで自分で担当できるようになったという声はよく聞きます。
客先都合に振り回されるのが辛かったり、落ち着いた環境で働きたいなら、社内SEの方が合っている可能性が高いです。
SIerのままの方が向いている人
一方で、社内SEに転職してから技術に触れる機会が減り、物足りなさを感じたという声もあります。
社内SEは予算取りやベンダーへの発注が中心になり、開発から離れてしまう会社もあるからです。
技術を伸ばしたいなら、開発まで担当できる社内SE求人を選ぶことが大切です。
求人ごとの業務範囲は、IT転職エージェント経由なら応募前に確認してもらえますよ。
後悔しない社内SE選びのポイントは、社内SEはやめとけ?後悔しない選び方にまとめているので、判断材料にしてみてください。
SIerから社内SEの志望動機(例文)は?
SIerから社内SEへの転職を決めたら、次に悩むのが「志望動機」です。
志望動機を書くときは、次の7つを意識してください。
- なぜ、その会社なのか
- なぜ、社内SEなのか
- どんな経験を活かせるのか
- ネガティブな表現はしない
- 誤字脱字はNG
- 結論から書く
- 具体的なエピソードを入れる
ここでは、志望動機の例文を2つ用意しました。参考にしてください。
とはいえ、IT転職エージェントに登録すれば、職務経歴書や志望動機の作り方までサポートしてもらえます。気軽に相談してみてください。
SIerからの転職に強いエージェントは、SIerからの転職に強いエージェントおすすめ3選|行き先別の使い分けも解説【2026年最新】にまとめています。
志望動機の例文①
「私はSIerのシステムエンジニアとして、約3年間、要件定義から総合テストまでプロジェクトに参加してまいりました。主に金融系のシステムを担当することが多く、今年からは元請け企業の担当者様と直接やり取りする機会も増えました。自分の意見が仕様に反映されることに、大きなやりがいを感じております。ただ、今の工程が終わると次のプロジェクトへ異動することが多く、システムの完成を見届けられない点を残念に思っております。私は一度取り組んだことは最後までやり抜きたい性格です。そのため、今の働き方に物足りなさを感じるようになり、社内SEを志望するに至りました。開発の最初から最後までを責任を持って担当できる点は、社内SEならではの魅力だと考えております。金融事業を展開されている貴社の社内SE職であれば、これまでの経験を活かせると考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。」
※約380文字です。
志望動機の例文②
「私はSIerのITエンジニアとして、業務システムの開発・保守を5年ほど担当してまいりました。現在のプロジェクトには2年ほど携わっており、メンバー4名の進捗管理も任せていただいております。ただ、多重下請けという立場上、権限が限られており、担当できる業務に制約があることに悩んでおります。貴社の社内SE職であれば、これまでの経験を活かせる運用・保守やヘルプデスク業務だけでなく、IT施策の企画・立案まで携わることができる点に大きな魅力を感じております。社員の皆様が安心して働ける環境を、縁の下から支える存在になりたいと考え、志望いたしました。」
※約270文字です。
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まとめ:SIerから社内SEへは今からでも転職できる
今回は「SIerから社内SEへ転職できる!20代の転職のやり方」について解説しました。
本記事のポイントをまとめると、以下のとおりです。
- SIerから社内SEへの転職は可能。移っている人は珍しくない
- 理由は、SIerからの転職自体が珍しくないこと・IT内製化の広がり・IT業界の人手不足
- どんな社内SEになりたいかを考え、早めに動く
- IT転職エージェントには今日にでも登録しておく
- SIerと社内SEに優劣はない。多重下請けや客先都合が「合わない」かどうかで決めればいい
- 志望動機に迷ったら、IT転職エージェントに相談するのが確実
社内SEは人気の職種なので、早めに動いた人から良い求人を押さえやすくなります。
まずはIT転職エージェントの登録だけでも、済ませておきましょう。
エンジニア登録はすぐ終わりますか?
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おすすめのIT転職エージェントを、もう一度紹介して終わります。
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