※本記事にはプロモーションが含まれています。
自社開発への転職を考えているSIer所属の20代に向けて、今からでも転職できる理由と動き方を解説します。
会社選びで失敗しないポイントや求人の探し方は、Q&A形式でまとめて解消します。
結論から言うと、SIerから自社開発(Web系)への転職で応募できる求人は出ています。
SIerでの開発・運用経験は、自社サービスを持つ会社の求人でも職務経歴書に書ける経験です。
エンジニア客先を転々とするより、自社のサービス開発に腰を据えて関わりたいんです。SIerからでも移れますか?
テック先輩移れるよ。この記事で、SIerから自社開発に移るための動き方を紹介するね!
自社開発への転職についてこの記事にまとめたのは、IT業界10年、SIer・SESの現場からエンジニア採用まで経験してきた僕です。
指示された仕様どおりに作るだけの立場から抜け出したい、契約が切れるたびに現場を移り歩くのをやめたい。そんな悩みを持つ人にとって、自社開発は検討する価値のある行き先です。
自社開発への転職に迷いがあるなら、まずIT転職エージェントに話を聞いてみましょう。
TechGoと社内SE転職ナビは、費用をかけずに登録・相談できる転職サービスです。
無料で登録して、今の経歴で応募できる求人があるか確かめてみましょう!
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SIerから自社開発への転職は難しい?
結論から言うと、求人が足りなくて難しい状況ではありません。
求人の量と、転職後の賃金の2点から見ていきます。
- 情報処理・通信技術者の求人倍率は全職業より高い
- 転職した人は賃金が増えた人のほうが多い
①:情報処理・通信技術者の求人倍率は全職業より高い
「SIer出身では厳しい」という先入観だけで、応募をためらう必要はありません。
厚生労働省の統計では、全職業の有効求人倍率1.13倍に対し、情報処理・通信技術者は1.49倍です。
出典: 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年6月分)」(常用・パートタイムを除く)
求職者1人あたりの求人数で見ると、IT職の応募先は枯渇していません。
②:転職した人は賃金が増えた人のほうが多い
転職すると収入が下がるのでは、と心配する人もいるかなと。
転職した人全体で賃金の増減を見ると、増えた人が40.5%で、減った人より多い結果でした。
出典: 厚生労働省「令和6年雇用動向調査」表6(転職入職者の賃金変動状況別割合)
転職した人全体の4割が賃金を増やしているので、今の経歴で応募できる自社開発の求人を見に行きましょう!
エンジニアじゃあ、自社開発の求人ってどこから探せばいいんですか?
テック先輩やることはシンプルに2つだけ。その前に、自社開発の求人票にどんな経験が書かれているかを次の章で見ておこう!
SIerから自社開発に転職するときに求人票に書かれる経験
自社開発の求人票には、必須の欄や歓迎の欄に求める経験が書かれていることがあります。
求人票の欄に書かれることがある経験と、SIerでの経験を職務経歴書に書く例を表にまとめました。
| 求人票の欄に書かれることがある経験 | SIerの経験での職務経歴書の書き方の例(数字は例) |
|---|---|
| Webアプリケーションの開発経験 | 例:業務システムの画面と登録処理をJavaで実装し、2年間で画面15本を担当 |
| 設計書の作成経験 | 例:要件定義書をもとに、基本設計書と詳細設計書を年6本作成 |
| テストやレビューの経験 | 例:結合テストの仕様書を作成し、テスト項目400件を実施して不具合30件を起票 |
| Gitなどを使ったチーム開発の経験 | 例:5人のチームでGitのブランチを分けて開発し、レビューを経てマージする運用を担当 |
| 顧客や他部署との要件調整の経験 | 例:顧客の担当者との週1回の定例会で仕様の変更点を確認し、変更要望12件を整理 |
エンジニアSIerの業務システムの開発でも、Webの求人に経験として書けますか?
テック先輩書けるよ。ブラウザから使う画面やサーバー側の処理を作ったなら、Webアプリケーションの開発経験として書けるんだ。必須の欄に書いている求人も歓迎の欄に書いている求人もあるから、どちらの欄かを求人ごとに確かめよう。
エンジニア設計書づくりとテストが中心で、コードはあまり書いていないんですが…。
テック先輩応募できる求人はあるよ。設計書の作成やテスト、レビューの経験を書いている求人もあるから、作った設計書の本数やテスト項目の件数を数字で書いておこう。
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SIerから自社開発に転職する方法
この章では、SIerから自社開発に転職する具体的な方法をお伝えします。
やることは、次の2つだけです。
- 自社開発の求人に応募する
- IT転職エージェントを使う
①:自社開発の求人に応募する
身もふたもない話ですが、応募しない限り転職は成立しません。
「今のSIerだと厳しそう」「落ち着いたら考える」と先延ばしにしている間、状況は何も進みません。
まずはどんな求人が出ているか、実物を見るところから動いてみましょう!
技術力に自信が持てなくても、応募を控える理由にはなりません。詳しくはSIerはスキルがつかないってホント?【結論:スキルアップは十分可能】で解説しています。
求人票で自社開発の会社かどうかを見分けるポイントは、SEが自社開発に転職できる!会社の見分け方3つにまとめています。
②:IT転職エージェントを使う
自社開発への転職を進めるなら、IT転職エージェントに登録しましょう。
- 相談・登録にお金はかからない
- 職務経歴書の添削や面接対策のサポートが受けられる
- IT転職のプロがキャリア相談にのってくれる
求人票に「自社開発のみ」と書かれていても、実際にどの部署へ配属されるかは応募してみないと分からないことがあります。
気になる点は、面談で希望として伝えておきましょう。
本気で自社開発を目指すなら、IT転職エージェントを味方につけましょう!
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SIerから自社開発への転職でよくある質問
ここからは、SIerから自社開発への転職でよく寄せられる質問に答えます。
- SIerのまま自社開発に近い仕事に関われる会社は?
- 自社開発への転職が「やめとけ」と言われる理由は?
- 自社開発の求人はどうやって探せばいい?
Q1:SIerのまま自社開発に近い仕事に関われる会社は?
大手の元請けSIerや一部のメーカー系SIerでは、自社サービスの開発部隊を社内に持っていることがあります。
ただし、そこに配属されるかどうかは会社の裁量次第で、入社時点で約束されるものではありません。
求人票の書き方だけでは、配属先が自社開発かどうか分からないことがあります。
事業内容の説明だけで判断せず、自社開発に関わりたいことを面談で希望として伝えましょう。
Q2:自社開発への転職が「やめとけ」と言われる理由は?
自社開発企業といっても中身は一様ではなく、会社ごとに働き方が違います。
- 事業として先が見えない小規模なサービス会社
- 残業が常態化し、有給も消化しづらい会社
- 収益化のめどが立っていない自社サービスしかない会社
- 技術構成が古いまま止まっている環境
- 雑務に時間を取られ、開発に集中できない職場
「自社開発ならどこでも快適」と思い込むと、入社後に想像していた業務と違うと気づくこともあります。
会社ごとの違いが大きいので、TechGoや社内SE転職ナビに登録して、求人票の残業時間や開発体制を見比べてから選びましょう!
Q3:自社開発の求人はどうやって探せばいい?
自社開発・Web系企業の求人を、個人で探し切るのは手間がかかります。
手っ取り早いのは、IT転職エージェントに「自社開発の求人を探している」と希望を伝えることです。個人で探すと求人の見比べが大変なので、無料で相談できるIT転職エージェントを使うのがおすすめですよ。
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SIerから自社開発への転職まとめ
今回は、SIerから自社開発への転職について取り上げました。
結論として、SIerから自社開発への転職で応募できる求人は出ていて、応募先が足りない状況ではありません。
- 自社開発への転職をためらう前に、まず求人を確認する
- 厚労省統計でも情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.49倍で、全職業の1.13倍より高い
- 求人票の必須や歓迎の欄に書かれる経験に合わせて、SIerでの経験を件数つきで職務経歴書に書く
- やることは2つ。①求人に応募する②IT転職エージェントに登録する
- 「自社開発のみ」と書かれた求人でも配属先は求人票だけでは分からないことがあるので、面談で希望として伝える
「無理そうだ」と決めつける前に、まず求人を確認するところから始めてください。
ひとりでの転職活動に不安があるなら、IT転職エージェントに相談してみましょう!
登録は無料なので、求人を見てから決めればOKです。
自社開発の求人がどれだけ出ているか、見るだけでも動き出せますよ。
最後に、おすすめのIT転職エージェントをもう一度まとめておきます。
SIerから自社開発(Web系)への転職を考えている20代の方におすすめの転職エージェントはこちら!
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