転職ノウハウ

SIerのPMはやりたくない|開発を続ける方法

※本記事にはプロモーションが含まれています。

記事のまとめ

SIerでPM・管理をやりたくないエンジニアに向けて、開発を続けるための動き方を解説します。

PMを避けられない原因が「SIerという働き方」なのか「今の会社」なのかの切り分けと、取れる選択肢5つを紹介します。

結論から言うと、PMをやりたくないなら、実装を続けられる会社に移るのが現実的な解決策です。

「開発から外されて、管理ばかりになるのは避けたい…」と感じているSIerのエンジニアは多いかなと。

年次が上がるにつれて、コードを書く時間が減っていく実感がある人も増えてきますからね…。

「そろそろ管理側に回れと言われそう…」

「希望していないのにPMを任されそう…」

「調整と資料作成ばかりになりそう…」

「技術から離れたくないのに、昇進すると外れていく…」

この状況なら、「PMはやりたくない…」と感じるのは無理もないと思います。

エンジニアエンジニア

SIerだと、年次が上がったら管理側に回るのが普通なんですかね…。

テック先輩テック先輩

会社によるよ。同じSIerでも、技術職のまま年次を重ねられる会社もあるんだ。

IT業界10年、SIer・SESの現場からエンジニア採用まで経験してきた僕は、PMを任されそうになって開発から離れたくない人を何人も見てきました。

そこでわかったのは、PMを避けられないのはSIerという働き方だけが原因ではないということです。

そこで今回は、PMを避けられないのは「SIerという働き方のせいなのか、今いる会社のせいなのか」をテーマに、開発を続けるための動き方をまとめました。

この後、今日からできることも紹介します。

重要なお知らせ!

PMを避けられないのは、今の会社の配属方針に原因があるのではないですか?

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SIerでPMをやりたくない人に伝えたいこと

「PMはやりたくない…」と感じているなら、まず伝えたいことは次の3つです。

  • 原因はSIerという働き方か、今の会社か
  • 無理して引き受ける必要はない
  • 動くなら早いほうがいい

①:原因はSIerという働き方か、今の会社か

まずは、PMを避けたい理由をはっきりさせましょう。

原因がわからないと、動き方も決まりません。

エンジニアエンジニア

なんでPMを任されそうになったのか、考えてみます。

テック先輩テック先輩

会社の年次ルールなのか、今の上司の判断なのか、切り分けて考えてみよう。

厚生労働省の調査では、男性が前の仕事を辞めた理由のうち仕事内容が理由なのは4.4%です。

1位は給料10.1%、2位は人間関係9.0%、3番目が労働時間8.6%、4番目が将来不安7.4%です。

出典: 厚生労働省「令和6年雇用動向調査」表5(男性・転職入職者が前職を辞めた理由)

ここでの「仕事内容」は転職理由の分類のひとつで、PMを避けたいという理由に限った数字ではありません。

まず切り分けたいのは、会社の配属方針が原因なのか、SIerという働き方自体が原因なのかです。

②:無理して引き受ける必要はない

前提として、SIerで働いていれば管理系の仕事を頼まれる場面は誰にでもあります。

ただし、次の2つはまったく別の話です。

  • 自分の判断で引き受けるリーダー的な役割
  • 会社の年次ルールで割り当てられる管理職

望んでいないのに管理職に回されるのはつらいですし、開発スキルの成長が止まってしまう可能性もあります。

技術を続けたい気持ちを我慢して、今の会社に留まり続ける必要はありません。

働く期間は長いので、開発を続けられる環境で働いたほうがいいです。

そんな場合は、開発を続けられる会社を選んで転職活動をしましょう!

③:動くなら早いほうがいい

転職を考えているなら、早めに動いたほうがいいです。

技術力だけでなく、年齢も選考に関わってくるからです。

エンジニアエンジニア

若いうちのほうが、転職はしやすいですよね?

テック先輩テック先輩

そう言われることはあるね。実装経験のある若手を求める会社は一定数あるよ。

自社開発のWeb系企業や、技術専門職の枠がある会社を目指すなら、早めに動いたほうがいいです。

管理業務ばかりの時間が続いたまま30代・40代になると、応募できる求人が管理職向けに偏りやすくなります。

情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.49倍で、全職業の1.13倍より高い状態です。

求人の数だけ見れば、応募先が足りない状況ではありません。

出典: 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年6月分)」(常用・パートタイムを除く)

具体的な探し方として、レバテックダイレクトや社内SE転職ナビのIT転職エージェントを使って、転職活動をするのがおすすめです。

非公開の求人があったり、管理業務が中心だった経歴でも応募できる求人がありますので。登録はすぐ終わって無料で使えるため、PMをやりたくないと感じているなら、まず登録だけでもしておきましょう。

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SIerでPMをやりたくなくなる理由

本章では、SIerでPMをやりたくなくなる理由を3つ紹介します。

  • 開発から離れて管理業務が中心になる
  • 本人の意向を聞かずに配置が決まることがある
  • 管理側に振り切ると、次の転職でエンジニアとして応募しづらくなる

①:開発から離れて管理業務が中心になる

仕事をする上で、日々何に時間を使うかは重要です。

次のような一日が続くと、技術から離れている実感が強くなります。

  • 進捗管理表の更新
  • 客先やベンダーとの調整
  • 資料の作成と修正
  • 実装はレビューだけ
  • 新しい技術に触れる時間がない

逆に、同じSIerでも「実装を続けられる」「PMは他の人に任せられる」会社はあります。

どんな会社で働くかで状況は変わるので、今の会社を変えるだけで改善することも多いです。

②:本人の意向を聞かずに配置が決まることがある

SIerでは、異動や役割の変更が人事や上司の判断で決まる会社が多いです。

そのため、事前に聞いていた話と違う配属になることもあります。

エンジニアエンジニア

決まってから知らされるのは、ちょっと怖いですね…。

テック先輩テック先輩

そうなんだ。会社によっては本人の意向をまったく聞かずに役割を決めてくる上司もいるからね。

上司や人事の判断に振り回されて、PMをやりたくない気持ちが強まるエンジニアは多いです。

③:管理側に振り切ると、エンジニアとして応募しづらくなることがある

IT業界の求人では、直近数年の実装経験を聞かれることがあります。

管理職としての実績だけが続くと、実装経験にブランクができます。求人によっては、そこを見られることがあります。

もし技術者としての応募先を残しておきたいなら、実装を続けられる会社に今のうちに移りましょう。

SIerでPMを避けたい人の選択肢

SIerでPMを避けたい人におすすめする選択肢は5つです。

  • 実装を担当できる受託開発の会社に移る
  • 自社開発のWeb系企業に移る
  • 社内SE・情シスに移る
  • 技術路線を残す別のSIerに移る
  • セキュリティなど別の技術専門職に移る

どれを選んでも、実装を続けられる求人は存在します。

今の会社にとどまる以外の道が5つある、と考えてください。

エンジニアエンジニア

まずは、PMを避けたい理由をハッキリさせようと思います。

テック先輩テック先輩

いいね。会社のせいか、SIerという働き方自体のせいかで、動き方は変わるよ。

今後どうしたいかが見えてきたら、転職エージェントにも相談してみましょう。

担当者から客観的な意見をもらえるので、より良い判断がしやすくなります。

IT転職エージェントとは
  • 無料で使えるIT転職支援サービス
  • IT転職の実務に詳しい担当者が相談にのってくれる
  • PMの有無など条件に合った会社を紹介してくれる
  • 転職サイトにはない非公開の求人がある
  • 職務経歴書の添削や面接対策のサポートが受けられる

転職で年収が下がるとは限りません。転職者全体で見ると、賃金が増えた人の割合は40.5%で、減った人の29.4%を上回っています。

出典: 厚生労働省「令和6年雇用動向調査」表6(転職入職者の賃金変動状況)

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  • 面接・面談が確約されたスカウトの割合が直近95%(2026年1〜3月実績、公式公表)のレバテックダイレクト
  • 公式サイトによると求人数10,000件以上を扱う社内SE転職ナビ
  • 内定承諾後の年収UP実績を公式が公表しているTechGo

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まとめ:SIerでPMをやりたくないなら、今からでも開発を続けられる

  • PMを避けられない理由は、SIerという働き方だけでなく会社の配属方針にもある
  • 望んでいない管理職を無理して引き受ける必要はない
  • 方法は5つ。①受託開発で実装を担当する②自社開発企業に移る③社内SE・情シスに移る④技術路線を残す別のSIerに移る⑤セキュリティなど別の技術職に移る
  • 情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.49倍。応募先が不足している状況ではない
  • 今日やることは2つ。①今の配属方針が会社と働き方どちらの問題か整理する②エージェントに登録して実装を続けられる求人を見る

今回は、SIerでPM・管理をやりたくないエンジニアに向けて書いてきました。

仕事なので、多少の管理業務を任されることはあります。

ただ、「PMやりたくない」と検索するくらい抵抗があるなら、放っておかないほうがいいと思います。

テック先輩テック先輩

気にならないなら、そもそもこうやって調べたりしないですからね!

おそらく、今のポジションや会社の仕組みが合っていないんだと思います。

このまま管理職を受け入れ続けると、一度離れた技術に戻すのは簡単ではありません。

サラリーマン生活は今後も長く続きます。管理より実装を続けたい気持ちを我慢せず、早めに動ける会社を見つけてくださいね!

おすすめのIT転職エージェントをもう一度ご紹介して、終わりたいと思います。

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