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元請け直下・上流の案件とは、どんな仕事?
仕事を出す企業(エンド)と直接に契約を結んで進めるのが、元請け直下・上流の案件です。
SESの中にも、元請け直下・上流の案件を任されている会社があるって知っていましたか?
この記事は、元請け直下・上流の案件のしくみを説明したうえで、探すコツをお伝えする内容です。
自分の会社は二次請け・三次請けの案件ばかりだと決めつけていませんか?
SESは下請け構造が主流とはいえ、その中で元請け直下・上流の案件を手がける会社も存在します。
エンジニアSESって二次請けだけだと思い込んでた!
テック先輩SESにも、格上のポジションで動いてる会社はちゃんとあるんだよ!
というわけで今回は、元請け直下・上流の案件を扱うSES企業をテーマに掘り下げます。
良い面・悪い面はもちろん、元請け直下・上流の案件を任される企業の見つけ方まで一緒に確認していきます。
元請け直下・上流の案件を扱うSES企業を見つけたいなら、IT転職エージェントを頼るのが確実です。
数あるSES企業の中から、元請け直下のポジションで働ける優良企業を費用ゼロで紹介してもらえます。
自分だけで会社を見極めるのが心配なら、転職のプロの力を借りるのが賢いやり方ですよ。
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元請け直下・上流の案件、その仕組みとは?
SESの中にも、元請け直下・上流の案件を任される会社が実在するのを知っていますか?
元請け直下・上流の案件というのは、仕事を出す企業(エンド)と直接に契約を結んで進める案件を指します。
IT業界には多重下請けの構造があり、元請けが受けた仕事は2次請け→3次請け→4次請けという順番で下へ委託されていきます。
序列が上がるほど年収は増え、発言力も強くなります。
この多重下請けのピラミッドにおいて、SES企業の大半は5次請け以下の下請け企業です。
とはいえ、SESの会社の中にも元請け直下・上流の案件を手がけているところはあります。
営業に強かったり、チームとして案件を回せるSES企業なら、元請け直下・上流の案件を獲得することも十分できますからね。
テック先輩「SESだから二次請けしかない」なんて、思い込むのは早いよ!
SESで働くなら会社選びが何より重要なので、IT転職エージェントを頼って相談してみるのがいいですよ。
元請け直下・上流の案件が持つメリット
ここからは、元請け直下・上流の案件が持つメリット(利点)を4つに分けて紹介します。
- 会社の取り分もエンジニアの年収も高水準になる
- 同じ会社の仲間とチームを組んで働ける
- 上流工程の経験を積める
- プロジェクト全体をコントロールする側に回れる
会社の取り分もエンジニアの年収も高水準になる
元請け直下・上流の案件で働く強みは、会社の取り分もエンジニアの年収も水準が高くなる点にあります。
元請け直下・上流の案件は間に仲介会社が入らないので、中間マージン(手数料)を引かれることなくエンジニアの年収を高く保てます。
逆に仲介の段階が多い下請け企業になるほど、会社に残る利益は薄くなり、エンジニアの年収も下がっていきます。
同じSESという業態でも、会社が置かれているポジション次第で年収に大きな開きが出る点は押さえておきましょう。
同じ会社の仲間とチームを組んで働ける
元請け直下・上流の案件には、社内メンバーと一緒に働けるという良さもあります。
元請け直下・上流の案件を受注した会社自身が中心になって進めるので、社内のメンバーとチームを組んで働けます。
たった1人で客先常駐になりがちな二次請け・三次請けとは違い、同じ会社の仲間がそばにいる分、仕事は進めやすいはずです。
エンジニア人見知りな性格だと、初めて会う人とのチームワークは気を使うもんね…。
テック先輩身近に頼れる仲間がいるだけで心強いよ!
さらに元請け直下・上流の案件であれば、勤務先が自社オフィスで済むケースもあります。
常駐先に出向かず働けることも、見逃せない利点のひとつでしょう。
上流工程の経験を積める
元請け直下・上流の案件だと、上流工程の経験を積めるのも強みのひとつです。
仕事を出すエンド企業から直接依頼を受ける立場なので、以下のような上流工程にも案件の段階から関われます。
- プロジェクトの企画立案や管理
- 要件定義・基本設計づくり
- 顧客との折衝業務
二次請け・三次請けの立場だと開発やテストの比重が大きく、上流工程を経験する機会自体が少なくなりがちです。
スキルの幅を広げたい、将来は管理職を目指したいという人ほど、元請け直下・上流の案件で上流工程の経験を積んでおきましょう。
ついでに言うと、IT業界では上流工程から動けるエンジニアほど市場での評価が高くなります。
上流工程の経験があれば、担当できる仕事の幅が広がるうえに、二次請け・三次請け以外の会社へ転職する道も開けますよ。
プロジェクト全体をコントロールする側に回れる
プロジェクトの管理を自分たちの手で行えるのも、元請け直下・上流の案件ならではの利点です。
仕事を出すエンド企業の担当者と、間に誰も挟まずやり取りできるからです。
二次請け・三次請けという立場で案件に加わる場合、基本的には上位会社からの指示に沿って動くことになります。
案件の主導権を自分たちで握れない以上、突然の無理な要求にも応じざるを得ません。
- 残業ありきの急なスケジュール変更
- 一から作り直しになる仕様変更
- 予算カットによる案件の突然の打ち切り
IT業界は何段階もの下請け構造になっているので、主導権は常に上位の会社が握っています。
自分たちの裁量で案件を進めたいなら、より上流に位置する会社を選びましょう。
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元請け直下・上流の案件が抱えるデメリット
とはいえ、元請け直下・上流の案件にも良いことばかりではない側面があります。
ここでは、元請け直下・上流の案件につきまとうデメリットを整理します。
- 背負う責任が重い
- 開発に携わる場面が減る
- マネジメントや事務作業に追われやすい
背負う責任が重い
元請け直下・上流の案件のマイナス面は、二次請け・三次請けの立場と比べて背負う責任が重くなることです。
エンド企業から直接仕事を引き受ける立場になる分、納期や品質そのものに責任を負う必要が出てきます。
万が一何らかのトラブルが起きたときも、その責任は元請け直下・上流の案件を担う会社が負うことになります。
エンジニア気持ちの上でのプレッシャーはかなりのものだね…。
テック先輩下請け側に原因があっても、最終的な責任はこっちに回ってくるからね…。
とはいえ責任が重いぶん、年収の高さや、やり切ったときの達成感も大きいものですよ。
開発に携わる場面が減る
元請け直下・上流の案件には、開発に携わる機会が減るという弱点もあります。
元請け直下・上流の案件は上流工程の比重が大きく、実際の開発部分は二次請け・三次請けへ発注するのが通例です。
上流工程の経験は積みやすくなる一方で、実際にコードを書く機会そのものは限られてきます。
マネジメントや事務作業に追われやすい
元請け直下・上流の案件では、マネジメント業務や事務作業に追われる場面が増えます。
- 下請けメンバーの人員管理
- 稼働時間の管理
- 進行スケジュールの調整
- 各種報告書の作成
- 受注・発注まわりの手続き
二次請け・三次請けの立場なら指示された作業をこなせば済みますが、元請け直下・上流の案件を担う会社はそうはいきません。
プロジェクトを滞りなく進めるには、技術面の力量に加えて、マネージャーとしての立ち回りも必要になります。
元請け直下・上流の案件を見つける方法
二次請けの立場から脱したいなら、元請け直下・上流の案件を扱っているSES企業を探してみましょう。
この章では、元請け直下・上流の案件を担うSES企業を見つける方法を2通り紹介します。
- 取引先の企業を確認する
- IT転職エージェントを活用する
元請け直下・上流の案件を担うSES企業への転職を考えているなら、ぜひ参考にしてみてください。
取引先の企業を確認する
取引先を確認することで、元請け直下・上流の案件を多く抱えるSES企業を見極められます。
IT業界以外の企業との取引が中心
- 異業種の企業
- 大手SIerや自社サービスを開発するIT企業
取引相手がIT企業に限られる
- 同業のSES企業
- 中小規模のSIer
元請け直下・上流の案件を多く手がけるSES企業は、IT業界に限らず、さまざまな業種の企業と直接契約を結んでいます。
一方で二次請け・三次請けの案件しか扱えないSES企業は、同業のIT企業からしか仕事を回してもらえません。
多くの会社は自社サイトに「主要取引先」を載せているので、どんな企業と付き合いがあるか目を通してみましょう。
テック先輩元請け直下の案件を多く扱う会社ほど、異業種の取引先が多い傾向にあるんだよ!
IT転職エージェントを活用する
元請け直下・上流の案件を扱うSES企業を探したいなら、IT転職に強いエージェントを頼るのが得策です。
- 完全無料のIT転職支援サービス
- IT転職のプロが相談にのってくれる
- あなたに合った優良企業を紹介してくれる
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IT転職エージェントを使えば、企業紹介から内定が出るまでの一連のサポートを無料で受けられます。
さらに、求人サイトを見るだけでは分からない企業の内情まで、専任アドバイザーが教えてくれるのも大きな魅力です。
エンジニアSES企業の数が多すぎて、どこを選べばいいのか迷ってしまうよね…。
テック先輩IT転職エージェントを使えば、元請け直下の案件が多い会社もちゃんと紹介してくれるよ!
元請け直下・上流の案件を扱うSES企業が気になるなら、まずはIT転職エージェントに相談してみましょう。
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元請け直下・上流の案件の要点まとめ
ここまで、元請け直下・上流の案件についてお伝えしてきました。
「SESイコール二次請け」というイメージを持つ人は多いものの、元請け直下・上流の案件を担っている会社もちゃんとあります。
元請け直下・上流の案件を手がける会社は年収面で有利で、上位の立場から仕事に関われる一方、押さえておきたい注意点もあります。
- 会社の取り分もエンジニアの年収も高水準になる
- 同じ会社の仲間とチームを組んで働ける
- 上流工程の経験を積める
- プロジェクト全体をコントロールする側に回れる
- 背負う責任が重い
- マネジメントや事務作業に追われやすい
- 開発に携わる場面が減る
メリットとデメリットの両方をきちんと理解してから、会社を選ぶようにしましょう。
そして、元請け直下・上流の案件を扱うSES企業を探すなら、IT転職エージェントの利用をおすすめします。
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